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【マンガ】「海街diary」吉田秋生の感想。”行ってくる”に込められた理由

吉田秋生は天才だ。

その衝撃は「吉祥天女」(1983)を読んだあの日から変わらない。

海街diary 9 行ってくる【電子書籍】[ 吉田秋生 ]

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第11回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、マンガ大賞2013、第61回小学館漫画賞一般向け部門受賞。

2015年に実写映画が公開。2017年に舞台化作品が上演。

「海街diary」あらすじ

男の部屋で朝を迎えた三姉妹の次女・佳乃(よしの)に父の訃報(ふほう)が届いた。

母との離婚で長い間会っていない父の死に、なんの感慨もわかない佳乃は…。

鎌倉(かまくら)を舞台に家族の「絆(きずな)」を描いた限りなく切なく、限りなく優しい吉田秋生の新シリーズ!!

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ヨンダリ
ヨンダリ
どこにでもある家族のどこにでもある不幸なきっかけからはじまるお話

「海街diary」を読んで

2006年から不定期連載されていた海街diaryも完結しました。

最終巻には番外編として10年後のすずが描かれています。

出典:海街diary

第1巻第一話で

「すずちゃん、大変だったでしょうありがとうね。あなたがお父さんのお世話をしてくれてたんでしょう?お父さんきっと喜んでると思うわ。本当にありがとう。」

と幸に言われ”降るような蝉の声もかき消すことが出来ないほど” に大号泣したすずの10年後が幸せそうで本当に良かった。

帰ってくる場所が出来て、手放しで「行ってくる」と言えて本当に良かった。

そして海街diaryにはサブタイトルがついているのですが、そのサブタイトルが秀逸!

  1. 『蝉時雨のやむ頃』
  2. 『真昼の月』
  3. 『陽のあたる坂道』
  4. 『帰れないふたり』
  5. 『群青』
  6. 『四月になれば彼女は』
  7. 『あの日の青空』
  8. 『恋と巡礼』
  9. 『行ってくる』

思わず情景が浮かんでくるサブタイトルです。

ヨンダリ
ヨンダリ
これがエモいってこと!?

出典:海街diary

10年以上に亘る名作が終わってしまったので、次回作に期待です。

ストーリー

画力   

魅力   

笑い   

シリアス 

ヨンダリ
ヨンダリ
登場人物がみんな本当に鎌倉にいそう!

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ちなみに豪華女優陣を揃えた映画ですが・・・

映画史に残るほどの〇〇映画、とだけは伝えておきます。

「海街diary」を読んだ人におススメ

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ヨンダリ
ヨンダリ
当時の「少女漫画」の概念を吹き飛ばして跡形もなくしたほどの衝撃作!

 

 

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