大注目!
令和元年に始まって熱血青春正統派漫画の代表作になりそうな漫画です!
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青春スポーツ漫画の第一人者、漫画家・河合克敏から「『三日月のドラゴン』を読むとワクワクしてきます」「「今、一番続きが気になる漫画」との声が!
Contents
「三日月のドラゴン」あらすじ
僕は強くなりたい…!胸うつ青春成長格闘譚
月島龍之介、高校1年生。
幼い頃に両親を亡くし、祖母と二人暮らし。
家計を助けるため、コンビニでアルバイトをしている。
ある日、映画研究会の友人が不良達に脅されているところに遭遇、自身も恐喝されてしまう。
そしてその夜、バイト先で強盗を圧倒的な強さで撃退する、謎の老人と出会い…!?鬼才・長尾謙一郎、衝撃の完全新境地!!
江ノ島を臨む潮騒の街で繰り広げられる、胸うつ青春ストーリー!!

「三日月のドラゴン」を読んで
長尾謙一郎がこんな熱血青春正統派漫画を描くとは・・・
良い意味で期待を裏切ってくれました。
しかしところどころに長尾!と思われる場面もあったりまさしく長尾節。
おしゃれ手帖が合わなかった人にこそ是非読んで欲しい!
さて、気になるテーマは「空手」です。

不良に脅され、家にまで押しかけられ祖母に危険が及ぶかもしれないと感じた龍之介は強くなりたいと訴えます。
しかし「強くなりたい」というだけの理由では空手を習うことができません。
しかし「強くなりたい」という気持ちは大切なも人を「守りたい」ということだったのです。
守りたいもののためなら、と簡単に空手を習えることになります。
武道なので礼儀は大切なんですが、空手をただ教える、習う関係じゃなくて「仲間になろう」という言葉にグッときますね。

月刊スピリッツに掲載中、1巻が発売されたところとまだまだ先の長くなりそうな連載で気になるところなんですが絶対に読んでおいて損はなしです。
「三日月のドラゴン」という題名を絶対に覚えておいてください。
ストーリー
画力
魅力
笑い
シリアス
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