2019年ももうあと少しですが、2020年に大注目しておいて損はない漫画を発見!
「このマンガがすごい!2019」オンナ編第1位
俺マンガ大賞2018 第2位
第22回文化庁メディア芸術祭マンガ部門新人賞
「THE BEST MANGA 2019このマンガを読め!」第1位
ブロスコミックアワード2018 大賞
マンガ大賞2019 第8位
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読めば必ず何かが心の中に生まれてきます。
「メタモルフォーゼの縁側」あらすじ
ふと立ち寄った書店で老婦人が手にしたのは1冊のBLコミックス。
75歳にしてBLを知った老婦人と書店員の女子高生が織りなすのは穏やかで優しい、しかし心がさざめく日々でした。

「メタモルフォーゼの縁側」を読んで
書店でアルバイトをしている女子高生のうららは隠れオタクです。
なぜ隠れオタクなのかと言えば、そのオタ趣味がBLだから。いわゆる「腐女子」です。
そんなうららの働いてる書店である日BLを購入した高齢者が。
BLという言葉も内容も知らず思わず手に取った漫画を買ったのは75歳の雪。
年の差を越えた友情物語が始まります。

うららはBL本のイベントがサンシャインシティであると言い雪を誘います。
雪は快諾。そして夫とサンシャインシティが開業したときに来た、と言います。当時の行列で展望台には登れずまた今度にしようよ、と言ったきりになったことを雪は後悔しています。
だからこそBLだろうが(世間的には認知されていない)「好きなものは好き」と言っておかないといつどうなるかわからない自分の老いも理解できているのです。
そんな雪を見て、同年代の人間とうまくつきあえないうららの考え方も成長していきます。
友情に年の差が加わったとき、この先の展開はどうなるのでしょうか?
注目しておいて良い漫画ですよ!
ストーリー
画力
魅力
笑い
シリアス
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