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「ジンメン」カトウタカヒロの感想!知能を持った動物に人間が敵うことができるのか?【ネタバレ注意】

動物が好きな人やペットを飼っている人はその動物と心を通わせたい、もし可能ならば会話をしてみたい、と一度は考えたりするのではないでしょうか。

しかし、喋るようになった動物たちが「可愛い」だけではなかったら・・・?

知能と言葉を取得したことで人間に憎しみをぶつけてきたら・・・

動物には優しくしておきましょうね。

「ジンメン」は13巻で完結しています。

「ジンメン」あらすじ

転校で七年ぶりに故郷へ戻ってきた動物好きの主人公・神宮マサト。

幼馴染みの女子高生・ヒトミをデートに誘い、訪れた動物園で二人は人間の顔が付いた動物に突如襲われてしまう・・・

逃げ惑うマサトとヒトミ。

しかし、それは彼らが思いがけない世界に放り出される序章に過ぎなかった――――!!

動物が人類に反旗を翻す戦慄のアニマル・パニック・ホラー、堂々開園。

Amazonより引用

 

ヨンダリ
ヨンダリ
パ、パ、パニックホラー!!!

出典:ジンメン

「ジンメン」を読んで

※この章のラストにはネタバレがあります。

ネタバレ前にもう一度注意をしますので未読の人は注意してください!

人の顔、頭を持った生物といえば、ギリシャ神話の「ハルピュイア」が始祖かもしれません。

化物として描かれたハルピュイアは現代で蘇ってもやはり化物です。

しかし、その化物が知能まで持ったとしたら・・・?

理不尽にいじめられたり、ぞんざいに扱われていた動物たちがその知能を使って人間に復讐してくるというのは想定内という感じがします。

出典:ジンメン

パニックホラーにありがちななぜか怪我をしない主要な登場人物とか(ここではヒロイン)悪役と思われた人が実は良い人だったとか、粗が見えると言ったら見えるのですが、設定の面白さで一気に読ませてしまいます。

13巻完結なので長々とした引き延ばしもなく、さくっと読めてしまうことでしょう。

※以下ネタバレ注意

 

 

 

最終兵器であったマサトもジンメンもいなくなった世界。

マサトのいない世界ですが、その世界を守っていきたいヒトミと中田たち動物園の仲間。

場面転換して飼い犬に人間の顔があり、そして「見てんじゃねーそ」というジンメン???

これ、ジンメン(ウィルス)が生き残っていた、と考えるのが普通でそれでも怖いのですが、もしも約束を守らなかった政府が再びジンメンの研究をしていたら?

その研究がまた失敗に終わっていたとしたら?

恐ろしいですよね、一番怖いのはやはり「人間」ということなのでしょうか。

出典:ジンメン

ヨンダリ
ヨンダリ

ストーリー

画力   

魅力   

笑い   

シリアス 

ヨンダリ
ヨンダリ
一気に読める長さが好き

「ジンメン」を読んだ人におススメ

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ヨンダリ
ヨンダリ
怖いの苦手・・・
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