漫画

「フルーツ宅配便」鈴木 良雄の感想!風俗店で働く人間のリアルな物語

「デリヘル」とは何か知っていますか?

デリバリーヘルス、通称デリヘルとは、電話などで受付をおこない、事務所から女性をホテルや自宅まで派遣する形の風俗店のことです。

さまざまな事情でデリヘルという風俗店で働くようになった女性のさまざまな理由を描いた漫画です。

フルーツ宅配便 6 (ビッグ コミックス) [ 鈴木 良雄 ]

女性の気持ちがよくわからない!という人におススメの漫画です。

「フルーツ宅配便」あらすじ

勤めていた会社が倒産し、社宅に住んでいられなくなった咲田は、地方都市にある故郷に帰ってきました。そして、学生の頃に通っていたラーメン店で、顔見知りだった強面の男・ミスジと偶然再会します。

仕事がないという咲田に、ミスジは自分が経営するデリバリーヘルス「フルーツ宅急便」の店長をやらないかと持ち掛けるのです。

デリヘルで働くようになった咲田とデリヘルで働く人たちの話です。

ヨンダリ
ヨンダリ
風俗で働く女たち、というと暗いイメージになりそうだけど、絵柄のせいか全然暗くないんだよ

「フルーツ宅配便」を読んで

なぜ「フルーツ宅配便」なのか?

デリヘル店の店名が「フルーツ宅配便」そこで働く女性は源氏名として果物の名前をつけられます。

ミカンやイチゴを客の元へ届ける、まさに「フルーツ宅配便」です。

設定だけを見たらコミカルなのですが、そこで働く女性たちは色々な事情を抱えています。

しかし、さまざまな事情を抱えているとはいえ「フルーツ宅配便」に出てくる女性たちは『普通』の女性です。

『普通』の女性がなぜ風俗店で働くようになったか?リアルに描かれています。

いまどきの萌え絵とは違う、でも味のある絵がリアルな風俗事情を描写するのにとても合います。

事情を抱えているのは男性も同じです。

客のさまざまな事情が淡々と描かれていてとても読みやすい漫画です。

ヨンダリ
ヨンダリ
「むり。」にウケるよねw

余談ですがデリヘルの聖地と呼ばれる鶯谷には80歳を超える現役デリヘル嬢が働いているそうです。

風俗店にも高齢化の波は押し寄せているようです。

ストーリー

画力   

魅力   

笑い   

シリアス 

ヨンダリ
ヨンダリ
ほとんど1話完結形式なのでとっても読みやすいよ!

フルーツ宅配便 6 (ビッグ コミックス) [ 鈴木 良雄 ]