格安sim

格安SIMを5年、3社使ってみてわかった!格安SIMについての誤解と真実。

格安SIMってなんだがよくわからないと言う人は多いと思いますが、実際に格安SIMを使ってみるとなんでもないことだったりします。

確かに、格安スマホは、ドコモやau、ソフトバンクのような大手キャリアのように、街中にたくさんショップがあって、親切な店員さんがプランや機種について教えてくれるわけではないのでよくわからないと言う気持ちもわからなくありません。

この記事で、格安スマホについてよくされている「誤解」を10個と、3つの「真実」を紹介します。

①プランがめんどくさそう
SoftBankなどのキャリアよりシンプル

②SIMカードの取り扱いが難しそう
丁寧な操作手順が書かれた説明書があってどうってことないくらい簡単

③海外のスマホを入手しないといけない
全くそんなことはない、エディオンなどの家電量販店やゲオなどでも格安SIM対応のスマホは買える

④ネットの速度が遅くなる
あくまで理論上の話で、利用者の体感としてはそこまでの変化を感じることはほとんどない!

⑤ネットでしか契約できない
格安スマホを販売するリアル店舗も結構ある!

⑥iPhoneが使えなくなる
嘘!普通に使える!むしろ常識

⑦新しくスマホを買わないといけない
今契約中の携帯ショップに行って「SIMロックの解除してください」といえば問題なし!

⑧通話料金が高くなる
自分にあったプランでほぼ確実に安くなる❗

⑨わからないことを誰にも聞けない
各社で「チャットによる問い合わせサービス」があって安心

⑩一度契約したら変更や解約がめんどくさい
AUなど大手キャリアよりも楽にできる!

ヨンダリ
ヨンダリ
今からその誤解をぶっ壊す!

格安SIMについての誤解①プランがめんどくさそう

スマホの料金プランて、めんどくさいイメージありますよね?

キャリアのショップでスマホを契約すると、プランの説明、注意事項、割引の説明を延々とされて、時間もかかるしめんどくさいけど、一応最後まで聞かなきゃいけない・・・。

よく理解できないけど「わかりました」と返事をするもんだから、どんなプランを組んでるかも正直よく理解してない・・・。

という経験が、誰しもあるのではないでしょうか?

大手キャリアのスマホプランがそんな感じなので、きっと格安SIMだって似たようなもんだろう。そして普通より安いのだから、より多くの注意事項やオプションがあるだろう。

と、僕は思っていました。

しかし、格安SIMの会社のホームページをみると、驚くほどシンプルなのです。

まず、料金の種類が少ないです。
大手キャリアのように「家族割」や「一年割」のようなめんどくさい割引がなく「いきなり安い」です。

それに加えて、「端末購入の割引」や「キャッシュバック」「頭金」などのめんどくさいシステムもありません。最高です。スマホ端末を一緒に購入する場合は、一括◯円、分割◯円と明確に示されているので、割引サポートなどはないのでめんどくさくありません。

▲LINEモバイルの場合

さらにさらに「必須で入る必要のあるオプション」も「◯ヶ月たったら解約していい、初月無料のオプション」もありません。
オプションはいくつか用意されていますが、純粋に月数百円で、自由に選ぶことができるものばかりです。

総じて、格安SIMは大手キャリアのプランと比べてシンプルで、余計なことを考えなくても申し込むことができます。

勝手なイメージで「スマホの料金体系は複雑でめんどくさい」と思っていましたが、実はそれは誤解で、格安SIMはシンプルでわかりやすい料金プランでした。

格安SIMについての誤解②SIMカードの取り扱いが難しそう

格安SIMに変更するというと、「SIM(シム)」を自分で取り扱う必要があります。

「そんなの触ったことないし、どうすればいいかわからない」
と僕は最初は思っていました。

SIMは、スマホの側面や裏面を触ると取り出せるもので、これは店員さんが触るものだと思っていました。そんな専門的なものを、自分が取り出したり差し込んだりするなんて、できるのか不安でした。

しかし実際に家にSIMが届くと、ほとんどの場合は丁寧な操作手順が書かれた見やすい紙のようなものが同封されています。その紙にしたがって操作をすると、1分ほどでSIMの付け替えが完了します。

mineoの公式HPでもめちゃくちゃ分かりやすく書いてあります

 

店員さんがしていた難しそうなことは、実はとてもカンタンだったので、拍子抜けしてしまいました。

どんなに手先が不器用な人でも、SIMの取り扱いは一度慣れればカンタンなので、心配しなくても大丈夫だということがわかりました。

格安SIMについての誤解③海外のスマホを入手しないといけない

5年以上前、僕がまだ大手キャリアを使っていた時に、知り合いで格安SIMを使っていた人に話を聞くと

「海外版のiPhoneを使っている」とか「海外から取り寄せたスマホじゃないとダメ」

などと言っているのを聞きました。
これを聞いて僕は「格安SIMにするのは、海外からスマホを輸入するほどマニアックな人がすることなんだ」と思っていました。

もしもまだそのように思っている人がいたら「それは大昔の話です」と訂正してあげたいです。

格安SIMで使えるスマホを入手する方法

1.今持っているスマホを携帯ショップに持っていき、「SIMロック解除」してもらう

2.「SIMフリー」対応端末をネットor家電量販店で購入する
※iPhoneも公式HPかApp Storeで購入できます!

3.今使っている携帯会社に対応した格安SIMに契約する

海外版のスマホを使う理由は、日本で入手できるスマホには、日本特有の「SIMロック」と言われる「特定のキャリアのSIMしか使えない」という制限がかけられていることがほとんどだからです。

ドコモで手に入れたスマホには、ドコモのSIMしか使えないようなSIMロックが、auにはauの、ソフトバンクにはソフトバンクのSIMロックがかかっています。

だから、海外の、なんのロックもかかっていないスマホを手に入れることが格安SIMにする方法であるというのは間違いありません。しかしそれしか方法がないというわけではなく、海外のスマホを入手しなくても、格安SIMにする方法はたくさんあります。

極端な話、SIMロックがかかったスマホでも「その会社系列の格安SIMであれば使える」のです。

例えば、LINEモバイルはドコモ系列の電話を利用した会社なので、ドコモSIMロックがかかったスマホで使えます。mineo(マイネオ)はau系列の電波に対応しているので、auのSIMロックがかかったスマホでも使えます。

このように「海外からスマホを入手しないといけない」というのは完全なる誤解で、今や格安SIMを使うのは、もっと手軽でカンタンなことなのです。

今までは契約100日間はSIMロックがかかっていましたが、
今後はAUやSoftBank、Docomoで契約してすぐでも「SIMロック解除」が行えるようになるようです!

総務省は20日、携帯電話端末を特定の会社の契約でしか使えないようにする「SIMロック」を、端末の販売時にすぐ解除するよう携帯大手に義務づける方針を表明した。

日本経済新聞HP スマホのSIMロック、即時解除義務化 総務省が表明(2019/9/20)

詳しくはこちらの記事をどうぞ

格安SIMのスマホ本体はどこで買えばいいの?月々のスマホ代金を大幅に節約できる格安SIM。しかし格安SIMに乗り換える際、端末をどうするかも悩ましいですよね。 「格安SIMに...

格安SIMについての誤解④ネットの速度が遅くなる

格安SIMと聞くと「ドコモやau、ソフトバンクより、ネットの速度が遅くなるんでしょ?」と思われることがありますが、これも大きな誤解です。

ネットの速度が遅くなると、動画を再生できなくなったり、再生できたとしても画質が荒かったり、Webページを開くのに時間がかかりすぎたり、SNSの写真が表示されなかったりと不便なことが起こるので、確かにネットの速度の問題はとても大切です。

しかし格安SIMにして5年以上経つ僕の体感値としては「昔と何も速度は変わらない」です。身の回りの格安SIMの友人に聞いても同じ返答です。

確かに、格安SIMはドコモやauの電波の一部を借りて運営されており、その割合はずっと少ないので、理論上は格安SIMの方が速度は落ちます。しかし大手キャリアはその分利用者の数も桁違いに多いので、これで格安SIMの方が速度が遅いと一概に決めつけることはできません。

このように仕組み上は、大手キャリアより格安SIMの方がネットの速度は遅くなる傾向にあるのですが、それはあくまで理論上の話で、利用者の体感としてはそこまでの変化を感じることはほとんどありません。

利用者が増えるお昼の時間帯とか、新宿や渋谷などひとが多い場所だとか、フェスやライブで人が急激に増えたりしたらネットの速度は落ちますが、そのような時は、大手キャリアを使っていても速度は落ちます。

「仕事で使っているんだし、どんな状況でも絶対に最速でインターネットしたい!そのためならなんでもする!」

というくらいネット速度にこだわる人であれば別ですが、そうではない一般人の場合は、気にする必要もない、気づくこともできないくらいの差しかないので、「格安SIMは速度が遅い」というのは完全な誤解です。

格安SIMは、大手キャリアと変わらないくらい、快適にネットをみることができます。

同じく「格安SIMにすると、自宅まで電波が届くか不安」という方もいるかもしれませんが、大手キャリアと同じ基地局を利用するので、大手キャリアの電波が届いているのなら、その心配もありません。

格安スマホについての誤解⑤ネットでしか契約できない

「格安スマホはネットで契約するもの」と思っている方が多いように思います。
それは、半分は正解で、半分は間違っていると言えます。

確かに格安スマホは、ネット上のホームページで料金やプラン、機種を確認し、ネットで申し込み、自宅にスマホ本体やSIMが届くのが常識でした。

しかしここ数年でその状況は少しずつ変わり、格安スマホを販売するリアル店舗が少しずつできてきています。リアル店舗であれば、店員さんが丁寧にいろいろ教えてくれますし、契約について気になることを聞けるし、機種を実際に触ることもできて安心です。

と言っても店舗数はそれほど多くありません。

ドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアが全国に数千店舗存在するのに対して、格安スマホキャリアは数十店舗程度です。必然的に、関東、関西などの都会に集中しているので、地方の方にとっては身近ではないかもしれませんが、それでもリアル店舗は少しずつ増えています。

また、専門の店舗がなくても、大型電気量販店では、格安スマホ複数社を扱っていて、契約できる場合も多いです。こちらは都心部以外でも、ほとんどの地方都市の量販店で扱っています。

このようにリアルな店舗で契約できるのは「楽天モバイル」「mineo」「UQモバイル」などが多いです。

格安スマホはネットで申し込みすることが圧倒的に多いとはいえ「店員さんにいろいろ聞きたい」という方は、リアルな店舗に足を運ぶという選択肢もあります。

店舗とネットの契約について、詳しくはこちらの記事をどうぞ。

格安SIMはネットと店舗どちらで契約したほうがお得?契約方法を説明「格安SIMに乗り換えよう!」と思い立ったものの、まず何から始めたら良いのかわからないという人は多いのではないでしょうか。 大手キ...

格安スマホについての誤解⑥iPhoneが使えなくなる

格安スマホにすると「iPhoneを使えない」と思い込んでいる人もいます。

これは全くの誤解で、iPhoneを使って格安スマホを利用し、料金を安くしている人は多くいます。僕もそのうちの一人です。

大手キャリアで2015年以前に購入した機種(iPhone6以前の機種)であれば「キャリアSIMロック」がかかっており、他社のSIMを利用することはできませんでしたが、iPhone6S以降の機種であれば、条件を満たせばキャリアSIMロックを解除することができ、格安スマホで利用可能になります。

それ以外でも、AppleストアやAmazonで購入したiPhoneを利用することもできますし、中古で購入するという選択肢もあります。少し古い機種であれば、格安スマホキャリアで分割で購入することもできます。

このように「iPhoneで格安スマホを使うこと」はもはや常識になりつつあります。

格安SIMでiPhoneを使うことについてはこちらの記事で書いています。
iPhoneで格安SIMを使うには?3種類の方法を紹介!

格安スマホについての誤解⑦新しくスマホを買わないといけない

格安スマホにするということは「キャリア(ケータイ会社)を変更する」ことになるので、昔からの習慣で、新しいスマホを買わないといけない、という誤解もあります。

しかしこれも間違いで、ほとんどの場合は、いまお持ちのスマホでそのまま格安スマホに変更できます。

ドコモ、au、ソフトバンクで購入したスマホは、SIMロックがかかっていることがありますが、条件を満たせばSIMロックの解除は可能です。SIMロックさえ解除できれば、格安スマホのSIMを認識してくれるので、格安スマホとして使用できます。

もちろん、手持ちのスマホが古くてボロボロで変更したいのであれば、格安スマホにするのと同時に新しく買うこともできますが、必ずしもその必要がない、というのは知っておいて損はないでしょう。

格安スマホについての誤解⑧通話料金が高くなる

ひょっとすると、格安スマホは「データ通信」がメインで「通話」はできない、あるいは通話料金が高くなると思っている方がいるかもしれません。

格安スマホの通話プランは、大手キャリアの通話プランとほとんど大差ありません。
まず「LINE」をはじめとするメッセンジャーアプリを利用して通話ができるので、データ通信量は消費しますが、通話代はかかりません。

メッセンジャーアプリ経由の電話は、やはり通常の電話よりも品質や安定性が落ちるので、その場合は普通の電話番号による通話をする必要があります。

その場合でも、専用アプリを介して通話することで通話料金は半額になりますし、専用プランに申し込めば10分までの通話が無料になることもあります。

代表的なところではDMMモバイルの「DMMトーク」や楽天モバイルの「楽天でんわ」を使うと通話料金は通常の半額(10円/30秒)になりますし、2社ともに「10分かけ放題」プランがあるので、契約すれば10分以内の通話は無料でできるようになります。

これらのプランでほとんどの方の通話のニーズは満たせるかと思いますが、もしあなたが「家族と毎日1時間以上電話する」とか「営業なので、毎日何十本も電話する」という場合であれば、ドコモやau、ソフトバンクの方が理想的なプランがあるでしょう。

そうでなく、1回の通話は10分以内が普通で、その頻度もそれほど多くないようであれば、格安スマホでも全く不便はしないでしょう。

格安SIMでの通話についてはこちらの記事をどうぞ。
格安SIMでも「電話かけ放題」が使えるおすすめキャリアを紹介!

格安スマホについての誤解⑨わからないことを誰にも聞けない

ヨンダリ
ヨンダリ
え、わからないとこ、教えてもらえるの?

このように様々な誤解が解けても、まだまだ格安スマホにはわかりにくいことが多いと感じるかもしれません。そこで「わからないし、誰に聞けばいいかもわからないし」と諦めてしまうのは早いです。

「わかりにくい」「不安」というお客様に対して、格安スマホキャリア各社で「チャットによる問い合わせサービス」を実施しています。

代表的なところだと「mineo(マイネオ)」「DMMモバイル」「biglobe」などのホームページにパソコンやスマホでアクセスすると「チャットで質問する」などというボタンが表示されます。

このボタンから問い合わせをすることで、LINEやフェイスブックメッセンジャーのようなチャット形式で、格安スマホについてわからないことを質問してくれます。

「電話するのはめんどくさいし気が進まない・・・」
「メールだと時間がかかりそうだからイヤだ・・・」

という方でも、チャットならポンポンと返事が返ってくるので、気軽に質問しやすいです。

もちろんチャットの向こう側にいるのはAIではなくちゃんとしたカスタマーセンターの職員なので、返答も丁寧です。しかしその分、いつでも瞬時に返答があるわけではなく、10〜30分ほど時間が経ってから返答がある場合もあります。

それでも、メッセンジャーアプリに慣れている方にとっては不快に感じることはなく、電話やメールよりもよっぽど聞きたいことがスムーズに聞けるでしょう。

格安スマホにするときには、細かいことがわかりにくかったり、不安になったりしますが、チャットサービスであればどんな質問でもできて、疑問が解消されるので安心して格安スマホを契約することができます。

「格安スマホにしたいけど、わからないことを誰にも聞けない」というのは大きな誤解で、実際にはチャットサービスを使ってたくさん質問できるのです。いままで不明点があって格安スマホにできなかった方は、ぜひチャットサービスを利用してみて、格安スマホデビューを飾ってみてくださいね。

格安SIMについての誤解⑩一度契約したら変更や解約がめんどくさい

僕は格安SIMにするのがめんどくさかった理由として

「契約して、気に入らなかった時に解約や変更するのがめんどくさそう」

という理由がありました。

もし電波が届かなかったら?
もし速度が遅すぎたら?
対応が悪すぎたら?

など心配なことは多く、いざ解約したくても、高い解約金を取られる可能性があれば、変更は尻込みします。

しかし心配ありません。
ほとんどの格安SIMキャリアには、高額な「解約金」や「違約金」は用意されておらず、解約のハードルはかなり低いのです。

とはいえ、半年や1年の契約が必須の会社はあり、その期間内に解約すると数千円の解約手数料が発生することはありますが、大手キャリアのように「2年以内に解約したら違約金1万円」のような高額な料金は発生しません。

実際、僕が過去に格安SIMを解約したときも、ネットで手続きを済まし、なんの手数料もかからずに解約できました。

また、プランの変更もネットのみで手続きができるので「思ったより容量を使わなかった」「もっと使いたいので増やしたい」というときも、わざわざ店頭に足を運ばなくても、ネット上でプランの変更ができるので便利です。

「変更や解約がめんどくさい」のは大手キャリアの話で、格安SIMはプラン変更も解約もずっと楽にできるので、気軽に契約することができるのです。

格安SIMについての真実(デメリット)

ここまで、「格安SIMについての誤解」として「格安SIMは最高だよ!」というテンションで書いてきましたが、もちろん、格安SIMにしたら不便だなと思うこと、デメリットだなと思うこともあります。

ここで、いくつか「ぶっちゃけここは不便。デメリット」という部分を紹介するので参考にしてください。

スマホの本体代金が高い

格安SIMで使うスマホは、大きく分けると
・今までのものを使う
・分割で買う
・一括で買う
の3パターンがあります。

今までのものを使うことができればそれはもちろんいいのですが、古くなってガタがくると新しいものが欲しくなります。

 

分割で買うこともできるのですが、ハイスペック機種を買おうとして、8万以上ほどする機種を買おうとすると、24回払いだと毎月の支払いは3000〜4000円になります。毎月の通信料が2000円程度でも、本体代を追加すると6000円程度となり、それほど安くはなくなります。

大手キャリアでスマホ本体を購入すると「月々サポート」などという名前で割引が効きますが、その分通信料が高いので微妙です。

3万円程度のスマホを買うのであれば、毎月の負担は1000円台で済むのでラクなのでおすすめです。

 

また、iPhoneシリーズなどは分割払いで購入に対応していなかったり、ローンが組めない方(僕はこのパターン)は一括で購入する必要があります。最新機種であれば10万円を超えるようなスマホを、自腹で、一括で購入するのはなかなかの負担になってしまいます。

大手キャリアであれば、iPhoneの最新機種も、まるでお金を払っていないかのように使うことができるので、その点は大手キャリアのメリットと言えます。

格安SIMデビューする方は、使用するスマホはどれで、どのように入手するか?を事前にちゃんと考えておくことをおすすめします。

珍しく長電話すると料金が高くなる

僕の格安SIMの利用料金は毎月2000円程度なのですが、たまにふとしたときに5000円を超えてしまうようなことがあります。これでは「格安」とは言えません。

3000円もハネ上がる原因は「通話代」です。
普段は通話をほとんどすることがなく、したとしてもLINEなどのIP通話で済ましていました。それほど長電話する習慣はなく、電話をするのはお店の予約や、市役所などの問い合わせ、各種サポートセンターくらいでした。

しかし、ふと珍しい友人と長電話(それもIP電話でなく)してしまったり、親の話をダラダラと電話で聞いていたりすると、通話代が思ったよりもかかってしまうのです。

格安SIMの通話代はだいたい30秒あたり20円なので、1時間の長電話をすると、それだけで2400円です。

 

もちろんこれには対策がたくさんあり、前述したIP電話を使ったり、「かけ放題プラン」に加入することなどがあります。

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しかしIP電話は通話品質が落ちることがありますし、日常的に長電話はしないのであれば「かけ放題プラン」に入るのも気乗りしません。とはいえ、久しぶりの友人や親との電話中に電話代の話をするのも躊躇してしまいます。

こうして、「長電話してしまうことで、料金が上がってしまう」ということになるのです。
大手キャリアでも同じことは起こりますが、家族間の通話が無料だったり、話し放題プランにもともと入っていることもあります。

格安SIMが本当に「格安」であり続けるためには、通話には気をつけないといけません。

格安スマホについて正しく理解し、お得に料金を抑えましょう!

以上が、格安SIMについての10の誤解と、2つの真実でした。
こちらにまとめておきます。

格安SIMについての10の誤解
・プランがめんどくさそう
・SIMカードの取り扱いが難しそう
・海外のスマホを入手しないといけない
・ネットの速度が遅くなりそう
・ネットでしか契約できない
・iPhoneが使えなくなる
・新しくスマホを買わないといけない
・通話料金が高くなる
・わからないことを誰にも聞けない
・一度契約したら変更や解約がめんどくさい

格安SIMの真実(デメリット)
・スマホの本体代が高い
・珍しく長電話すると料金が高くなる

この10の誤解は、全て、僕が格安SIMにする前に思っていたことです。やはり人間、自分が知らないことに関してはたくさんの誤解をしているものですね。

ここまで読んでくれたあなたも、ひとつくらいは「知らなかった!」ということがあったのではないでしょうか?

世の中の多くの人が、このように格安SIMについて誤解して、料金の高い大手キャリアのままでいます。格安SIMにすると毎月のスマホ代がグッと下がってめちゃくちゃお得なので、ぜひこれを機に格安SIMを検討してみてくださいね。

さらに詳しく知りたい方は、格安SIMのメリット、デメリットについて書いたこちらの記事をどうぞ。

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