漫画

「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」さの隆の感想!誰でもが悪魔になると思い知る物語

ヤバいです。

ヤバいとしか言いようがない漫画を読んでしまいました。

R12指定でも良いくらいの凄まじい描写・・・。

けれど続きが気になって気になって。

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(1) (講談社コミックス) [ さの 隆 ]

未読の人は読むときにかなりの覚悟が必要だと思います。

「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」あらすじ

かつて、僕は悪魔だった。

半年間の失踪を経て、それ以前の記憶の全てを失ってしまった斉藤悠介。

実感のない自分と折り合いをつけながら日々を過ごしていた彼の前に、膨大な過去の罪が

立ちはだかる。知らされていた“自分”は、歪な噓。仮面の下にあったのは、あまりに醜悪

な“悪魔”の姿。奪われた記憶と、拭えない罪。平穏は脆く、儚く、崩れ去る。――さて。

俺が殺したのは、どこの誰だ?

ヨンダリ
ヨンダリ
悠介のしでかした事の描写が恐ろしい・・・

「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」を読んで

悠介は記憶喪失です。

そして記憶をなくす前には『悪魔』と呼ばれていました。

悠介が過去のことは覚えてないが「殺人を絶対に犯していない」、と言い切れるなら犯罪者にも殺人だけはしてはいけないという良心があったのか?との問いに親友(?)の会澤はこう答えます。

「僕らの遊びはあくまで相手の反応を楽しむのが目的・・・相手が生きているからこそ面白いんだ。壊しちゃったらそれはもう壊れた玩具だ。つまり殺人までいっちゃったらゲームオーバー」

怖い答えですね。

中学生だからできた事だと言って悠介は引越しを機に全てを忘れて普通の高校生として生活をする、とかって暴行をした一ノ瀬に告げます。

加害者悠介と被害者一ノ瀬の複雑な心理にも引き込まれます。

記憶をなくした悠介は徐々に取り戻す記憶の罪に向き合います。

それも一ノ瀬の打ち込んだ「罪悪感」という楔によって、だったのです

そして気になるのはタイトルの「君が僕らを悪魔と呼んだ頃

僕ら」なんです。

「僕ら」という複数形に含まれているのは誰なんでしょう?

ヨンダリ
ヨンダリ
ドキドキしながら一気に読んだよ!

ストーリー

画力   

魅力   

笑い   

シリアス 

物語は佳境です。

注目しておいて損はなしです!

ヨンダリ
ヨンダリ
ラストをどういう風に着地させるのか悩んで眠れない!

君が僕らを悪魔と呼んだ頃(1) (講談社コミックス) [ さの 隆 ]

「君が僕らを悪魔と呼んだ頃」を読んだ人へおススメ

僕だけがいない街 9 (角川コミックス・エース) [ 三部 けい ]

ヨンダリ
ヨンダリ
タイムリープ能力を持った主人公が過去へ行って危機や悲劇を回避するサスペンス漫画だよ