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「Age,35」柴門ふみの感想!時代を超えても読みごたえのある漫画

連載期間は1994年~1995年。

改めて読んでみると時代を感じさせる描写は多いのですが、内容は色あせてはいません。

1996年にはフジテレビ系列で実写ドラマ化。

ドラマと漫画は別物ですw

「Age,35」あらすじ

島田英志はフ-ズ食品に勤める35歳。
元・同僚だった妻との間に双子の兄妹を持つ。

会社にも家庭にも何ひとつ問題はなかったが、ただひとつ、英志は社内で半年にわたって不倫の関係にある女がいる。

彼女の名前は照井ミサ。
社内一といわれる美貌の持ち主で、英志には彼女の方からアプロ-チをしてきたのだった…。

出逢い、裏切り、別れ、そして再生。

人生の真ん中で懸命に生きる事の意味を手探りし続ける35歳の男たちと女たち、その愛の結末は――!?

Amazonより引用

ヨンダリ
ヨンダリ
ワンレン・ボディコン・パワハラ・セクハラ

今の時代にないものオンパレード!

出典:Age,35

「Age,35」を読んで

出典:Age,35

男がゴミ出しをして褒められたり、奥さんが働きにいくことを「理解ある」と言われたり、ひと昔前って確かにこうでしたよね。

柴門ふみが当時描いていた「強い女性」は年月がたって今の時代にはそれが「普通の女性」となりました。

好きなことを諦めない、家族も仕事も両立する、自分の意見をちゃんと言う、当たり前のことなのに当たり前にできていなかった時代もあるんですね。

柴門ふみ作品によく出てくる「クリエイティブな仕事を諦めて家庭に入った主婦」

柴門ふみ自身もそうだし、そういう事例を多く見てきたからこその描写や設定でしょう。

そして当時大きな声で訴えることのできなかった女性の声を代弁をしていた柴門ふみの漫画が多くの読者に響くのは当たり前なのです。

出典:Age,35

幸せだと思っていた生活がただただ自分を押し殺して生活していただけだと気づいたときには・・・まあそこに戻ることは出来なくなるのは当然なんでしょうね。

ヨンダリ
ヨンダリ
ハッピーエンド!??

ストーリー

画力   

魅力   

笑い   

シリアス 

ヨンダリ
ヨンダリ
不倫を肯定する漫画ではありません!

「Age,35」を読んだ人におススメ

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