漫画感想

【感想】今週の新着マンガ マチネとソワレ / 不能犯 / 怨み屋本舗worst / イエスタデイをうたって

こんにちは、白メガネ@meganedon_です。

ちょっと災害の影響で一層引きこもり、いつもよりたくさん読みました。

ズラッと。

マチネとソワレ 既刊4巻(18/9現在)

マチネとソワレってなんじゃい、と思って調べてみました。以下引用

フランス語

〇「マチネ」(matinee)

朝・午前の意味。

昼公演のこと。

〇「ソワレ」(soiree)

夕方・日暮れ後の意味。

夜公演のこと。

つまり、1日2回公演があるとして、1回目か2回目か、ということですね。

「昼公演」「夜公演」というより、通っぽいし、早く言えるし、便利ですね。

なるほど。

「上がるんだ、対決の舞台へ!」
上を見上げる弟と、それを見下ろす兄との激突演劇サーガ!!

輝くのは――――どっちだ!?

舞台俳優の兄弟の物語。

【ネタバレ】

でも、兄貴は死んでいます。家族も観客も世間も、死んだ兄の姿ばかりを追い主人公である弟を見ようとしません。いえ、見るのですが「2世」として。

主人公は願います、「誰か、本当の自分を見てくれ。自分の実力を評価して欲しい」気付いたら世界は…

演劇漫画にパラレルワールド・極道の要素も含まれる多国籍料理のような感じの漫画。

ヤクザの描写はちょっとう~ん、って感じですがまあそこはw全体的には既刊4冊あっという間でした。はよ5巻でろ!

演劇といえば永遠のボンボン坂(笑):★★★★★

不能犯

数々の変死事件現場にあらわれる謎の男・宇相吹正。しかし、誰も彼の犯行を証明することができない。人は彼を、犯罪を実証することができない容疑者「不能犯」と呼ぶ…。 憎悪、嫉妬、欲望そして愛…… 宇相吹は依頼人の歪んだ思いに応え、次々と人を殺めていく…。 戦慄のサイコサスペンス開演!!

1話~2話完結のサイコサスペンス。謎の男が毎話毎話人を殺します。けど誰も証明できない。毒?凶器? 暗示!?

ああ、ストーリーの中に毎回どんでん返しもあり楽しめます。短編?系なのでイッキ読みはキツいですが、ちょこちょこ読んでいくにはとても良いですね。

トリックと人間模様を楽しめる漫画。

は?こいつが黒幕?:★★★★☆

怨み屋本舗worst 既刊5巻(18/9)

そういえばちょこちょこ見かけてたな~って思いながら今までスルー。怨み屋ってことは復讐代行でしょ?ってことで興味を惹かれませんでした。

人探し、社会的抹殺、実質的殺害、世の理では拭えぬ人の業を悪の力を以て闇に葬る女・怨み屋。研鑽された構成とシリーズ第1部を彷彿させる原点回帰により、深みを増した濃密なストーリー。魅力的な人物と物語が怨みパワー炸裂させる第6部、スタート!!

えっ、第6部!?結構続いてる。調べてみたらリベンジとかエビルハートとかリブートとか色々あるw続編タイトルのセンスwww

何かしらの被害→被害者が怨み屋に相談する→復讐代行→ちゃんちゃん

ってストーリーだと思ってましたけど、えっ、そんな展開?とか、アイツが黒幕か!とか、まあそれなりに楽しめるストーリーにはなっていますね。

流石6部まで続いているだけある。

 

画力弱め:★★★☆☆

イエスタデイをうたって 10巻完結

先日読んだ「空電ノイズの姫君」がスマッシュヒットで、作者買いで読んでみた系

大学卒業後、コンビニでバイトをする魚住。そんな彼の前に、ある日カラスを連れた少女・ハルが現れた…。 「49%後ろ向きで、51%前向きで…」 へそ曲がりだけれども正直な彼らの心は、舞い落ちる桜のようにゆらゆら揺れて…。

青年達の群像漫画ですね。三角関係からの四角関係からの拗れて抉れてどうなるのか、的な。テーマはよくある、っちゃあよくあるのですがストーリーやキャラクター、心情ってのは作者特有ですよね。

季節を感じられるマンガっていうのはやはり名作です。

名作:★★★★☆