料理

俺が新鮮と思って食べた生のマグロがまさか10日も経ってるわけがない

こんにちは!

先日とあるクライアント様から生の本マグロを頂きました。

 

「頂きものなんだけど、もらいすぎちゃってお前にもやるわ、遠慮無く食え。ホイ」

 

と渡されたマグロは大トロと中トロ。

 

マジかよ!こんなもん柵の状態で頂けるとか市場価格でいくらよ?マジ卍って……ん?発泡スチロール容器に入ってるのではなく真空パックされている?

 

なんでも特殊な技術による真空パックで長持ちするのだそう。

 

お寿司屋さんで見る真っ赤なマグロより全然ピンク。空気に触れないため酸化しないから赤くならないと言うことですね。

 

大トロ寿司と中トロ丼にして頂くことにしました。

 

3日以内に食えよ。とのこと。

 

まさかマグロを頂いた時点で既にこんなに日が経っているとはこの時は知らず……

 

市販のマグロと色を比べてみた

うだうだ説明するよりも見比べて頂けると一目瞭然。赤身の色の違いに注目です。

 

冷凍と生では質が違いすぎて本来比べるべきではないのですが、酸化度合いがわかりやすいため並べてみました。

 

中トロ
大トロ
市販の中トロ(冷凍)
市販の赤身(冷凍)

 

上の方が明らかにピンク色で新鮮ですね。

 

市販の中トロは脂の部分は黒ずんだりしていないですが、赤身の方は空気に触れているため赤くなっています。

 

赤いから不味いと言うわけではなく、あくまでも鮮度を比較しているだけですので悪しからず。

封を開けたらわかる生と冷凍の違い

生か冷凍かはテカリ方、表面の水分量などでわかります。

 

生は水っぽく無く、妖艶な光り方……とでもいいましょうか。

 

恍惚として見入ってしまいます。

 

まずは大トロから。

脂が全部溶けてしまわない内にさっさと切ってしまいましょう。

焦って切ったから切り方間違っちゃった……

 

お次は中トロ。

実にうまそう。

左端の筋が気になりますが丼にしてしまえば多少はごまかせるでしょう!

 

大トロ寿司のシャリはスーパーより調達

まずはお刺身をドン!

はい、勝ちです。方法は簡単。

 

まず刺身を持つ

醤油につける

引き上げる

本マグロの大トロレベルとなるとこれだけで大抵の料理を凌駕します。

 

脂の濃い刺身はたまり醤油か再仕込み醤油って良く言われるのですが、僕は甘醤油派。

 

甘い脂と甘い醤油のマッチングが僕は大好き。

 

輪切りみたいになっちゃって筋が気になるかと思いましたがマグロの質が良くて全く気になりませんでした。

 

刺身を何切れか堪能したところでお寿司にして頂くわけですが、肝心のシャリはといいますと……

こちらです!何やらシャリの上に飾りが乗っているようなのでどかしてネタを貼り付けます。

はい2連勝。

 

お味は言わずもがなでございます。

 

※シャリに乗っていた装飾は後でスタッフがおいしく頂きました。

中トロは丼にするのがさいつよ説

程よい脂と赤身の中トロは丼へ。

 

白ご飯にまずは大葉。

そこに主役の中トロを乗っけて終わり……ではなく

見栄えも大事。ごまも乗せて

醤油をかければ出来上がり!

 

では頂きま~す!

程よいご飯の温かさが中トロの脂を溶かしてマグロ・ご飯・醤油・ごまと全てを融合させる……

 

大トロ寿司よりも料理として完成している!実は大トロより中トロ丼の方がおいしかったです。

 

読み手の皆さん。飯テロ起こしてすんません。

 

後日お礼を言った際の衝撃事実

僕「この前のマグロありがとうございます!新鮮で臭いも全くありませんでした。頂いた3日目の週あけに全て頂きました」

 

クライアント「新鮮だったか。あれ捕れてから何日目のマグロだと思う?」

 

僕「(?)真空パックしたその日に頂いたものと思っておりましたが……」

 

ク「お前に渡した時点で7日目だよ。だからお前が食ったのは捕れてから10日目のまぐろだ」

 

おいマジかよ。まさか嫌がらせ?腹壊さねーかな……

 

僕「真空パックだと10日も持つんですね!」

 

ク「一応30日は持つらしい。しかしそこまで行けば流石に味が落ちてしまうからおいしく食べられる限度は10日目ぐらいまでだそうだ」

 

なるほど、確かに新鮮の塊だったし、間違いなさそうだ。

 

なんでもまだ試作段階の商品だそうで、皆さんにご紹介が出来ないのが残念です。

 

とりあえず販売元のリンクを張っておきますので興味のある方は定期的にチェックしてみては如何でしょうか?

 

鮪人

大阪府岸和田市地蔵浜町11-1